意識革命 01
いかさまな素人ではございますが、
今まで、いろいろな方々に教えていただいたり、やってみて自分が感動した事や、最近自分が感じている事を書き込んで
いこうかと思います。これは、違うんじゃないか!とかこんな事知ってるよ!って方は密かに教えて下さいね!
(習った事は必ず2人以上に言われた事を。自分で思う事は意識している点を書き込んでいます。)
「疑問」や「違うよー」と思って戴けた方は掲示板かメールで教えてくださいませ・・(優しくネ!)
なにぶん、感覚的な事を文字にするのはとても難しく、誤解や意に反し間違って伝わる事もあるかと思います。
出来れば、図や画像をいれたいのですが・・・良いものがあれば今後UPしていきます。
意識革命はその名の通り変わって行きます。まめにチェックしてね!
はじめに.
スキーは上達すると感覚や意識がどんどん変わります。
その辺が面白いところだとは思いますが・・・
伸び悩んでいる方は自分の知っている、同じ感覚や意識に固執している気がします。
まだ出会っていない感覚、意識を探しながら、さらなる上達を目指して頑張りましょう!
はなしは変わりますが、
今年の浦佐の同じ班で、還暦を迎えられた方とご一緒させていただきました。
ところが、そのお方、もの凄く謙虚で一生懸命新しい事にチャレンジされていて、物凄く感動しました。
当然滑りはカービングしており、小回りも見事な滑りでした。聞けばもう引退されたみたいなんですが、指導員されてた方でした。
過去に極めた感覚を捨てて、自分より遥かに若い講師の課題をこなしていく姿。これこそ上達への道だと、改めて感じました。
その心を見習い、更に頑張る事を決意した次第であります。頑張れば出来るのです!
お互い更なる上達を目指し、自分の殻を打ち破りましょう!
1.ターンの数え方(区切り方)
ターンの始まりはどこ?って思いますよねー。1級を境にしてターンの数え方(区切り方)も変える必要があるんだと思います。
で、何で?って思いますが、ターンって舵取り(ターン部分)と切換えを上手いことつないで行く必要もあるし、最大の見せ場
はターン後半から切換えて次のターンに入って行くところです。そこで区切ってしまうのはNGだと思います。
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基本的にはこれが1ターンです。 しっかりと外脚でターンする事が重要です。 1級まではこのイメージで良いと思います。 ターン部分が出来る様になれば、今度は切換え部分が課題になってきます。 |
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図が上手く書けませんが、こういう感じでターンを区切って見ると? 切換え部分が主役になってきます。 自分も大回りではイメージしているんですが、小回りでは厳しいですねー これからの課題かもしれません。そして、ここで使う主な脚は、同じ脚なのです。 図で言うと左外脚から右外脚に切りかえる所ですが、主役は左足になります。 こちらに良いイメージあります。 |
2.両足荷重??
外脚と内脚5:5で乗って下さいね!って言われた事あります?
これってどうなんでしょう?自分的には理解出来ないんですが・・どうなんでしょうか・・
今のレベルまでは外脚100%で来てしまったんで・・
最近、考えているのは、板に圧を加えて乗り込んで行くのは、絶対的に外脚だと思っています。
じゃー内脚は?と言うとターン中に上体が回らない様にブロックする役目があります。
この画像の様に内脚は外脚と平行では無く、絞って使うのが自分のイメージなんですが・・
平行にしてしまうと、体は板のトップと同じ方向に引っ張られてしまい、
外向をつくる事が難しくなってきます。
平行に使っても、外向が作れる筋力の有る方は平行に使った方が強いです。
内脚の強化には横滑りの練習があります。
まずは両足で横滑りをして良いポジションに乗れて
両足が平行に降りられればOK!
次は外脚を浮かせて内脚だけで横滑りの練習して下さい。
これが、内脚の使い方になると信じております。
あまりにも小指側に乗ってしまうと、体は回ってしまいます。
親指側に乗ると間違いなくコケマス。
体の位置やポジション、外向の作り方等絶妙な所を探して見て下さい。
2.3.両足の同調(1/13UP)
1.ターンの数え方(区切り方)で少しだけ触れましたが、ターン前半部の主役は内脚。
その為には、切換え時には今まで外脚(左図)だった脚の角を先に外し、次の内脚(同じ脚)の角を立てる
切換え時にガニるような感じ・・・体はその内脚に引っ張られる様に次のターンインサイドに入る。
次の外脚で次のターンを始動してしまうと、切換え時には必ず左右の板のインエッジが立ってしまい、
シュテムになってしまう。これでは、板は走らない!
ポイントは次の外脚のエッジが立つ前に前の外脚のエッジを外す事!これだけです。
左右の板が同時にニュートラルに出切るトレーニングは更に上に行くには必要だと感じる。今日この頃・・
まとめると、
重さを乗せるのは絶対に外脚。方向付け、切換えや走り、ブロックを行なうのが内脚だろうか・・・
2.5.内脚主導のターン(1/24UP)
上で書いた事をまとめると
@外脚主体の滑り→A両足の同調→B内脚主導での深い内傾
と言う感じになって行くのだろう・・
思うに外脚に正確に重さを乗せたり側圧が捕らえられない人がBの発展段階にたどりつける訳もなく・・・
地味に一つ一つ練習していくしかないだろう・・・
目安として@一級まで Aテク Bテク・クラレベル以上・・・こんな感じではないだろうか・・・
Aでも切換え局面では次の内脚を先行させるような感じが必要だと感じる。肩の水平を意識すべし!
BではAを更に発展させ、切換え局面だけでなくターンの主導権(少なくてもターン前半部分)は内脚を積極的に使って
深い内傾角をつくって行く。ターン前半で内脚を使う為には、内倒させる様に体を積極的に次のターンインサイド前方に
運んで行く(急斜面では投げ出す)事が必要。(次の内脚のトップのアウトエッジで捉える事を意識!)
ただしそのままではただの内倒になってしまうので、フォールラインまでに肩を水平にして行く必要がある。
これを上手く出来ると切換えが終り、次のターン導入部分で一番体を伸ばす事ができ、
高い位置からのターン指導が可能になるし、ターン後半にやや後ろにあった重心を振りだしに戻す事ができるし、
頭の位置を動かさずに体が動いて見える。
本質的にも、ターン前半から深く切れ込むターンが出切るだろう・・・
この段階でも重みを乗せているのは内脚の訳が無く、外脚だと言うことは間違い無いだろう。
自分の感じとしては、(聞いた事も合わせて)
ターン時に見えている板が切換えてターン前半に視界から消えて体の後ろに感じ、
そこからグーっと側方を回ってきて体の下へ戻って来る感じがある。
Bは切換えのタイミングや時間の使い方、体を投げ出す方向によってNGと紙一重のような気がする・・
絶妙なタイミングや方向が要求されるだろう。
それはスピードや斜度、雪質によって変わって来るので、かなりの熟練が必要に違いない・・。
2000年八方の技術選のビデオをBのテクニックを踏まえ見ると、また新鮮に感じると思う。
豊野智広さんの名木山での予選大回りが良いイメージだった。
-参考-【TOK先生】のHPでも内脚主導の記述がありました。参考にして下さい。・【TOK】の雑感 のコーナーです。
2.7.やっぱ外脚100%(3/16UP)
| 上の内脚主導のターンをやり続けると、内脚を使おうとしすぎて、 どうしても外脚の踏み付けが弱くなってしまい。 ターン始動時に体から入ってしまいがちになってしまう。 その辺りが2001シーズン調子を落とした原因ではないか・・と思いはじめた。 やっぱり強弱の問題はあるが、外脚100%の意識は必要なんだーとも思う。 100%とは、ターン中外脚は思いきり伸ばして使う事でもある。 その時に肩を水平にして外脚にかかるプレッシャーを多くかけると 内脚は浮き上がる感じがある。この時、 オープンスタンスにさえしていれば、外脚を踏み付けた結果得られる傾きによって、 内脚の膝や股関節は曲げられ、内脚にも自然に圧がかかって来るんだと思う。 そう、右のつるぞうの様に・・ 強弱の問題は文章には出来ない為、まずは外脚の膝が曲がらないくらい 思いきり伸ばすところからはじめて下さいませ! |
![]() 2000・12・30栂池にて Skier:つるぞう |
| 最近技術選などのビデオやスキー雑誌を見て気づいた事ありませんか? そう、昔口を酸っぱくして言われた外向が少なくなった事。 ややもするとこれはローテーションでは?と言う滑りがあったりして・・・ そこで、何故外向が必要だったかを考えてみると・・・ スキーを進ませる方向(抵抗の来る方向)に関係して来ることに気づく。 ズレを伴うターンや横滑りの場合、 スキーが進む方向(抵抗の来る方向)に体を向ける。 そんな事は、皆さんご存知のはず。知ってても難しいんだけど・・・ (おいらも苦手なのじゃ) ではカービングでは?板が進む方向は板より内のトップの方向 (ターンが向かう方向)に向いている・・・圧の来る方向は外? ・・・・・ この場合でもトップがあった場所(タワンダ場合トップは内に入っている)を 体が追いかけて行く感じではないかと思う。 自分の場合ニュートラルから外向を強く取っているような気が・・・ スピードが出ていない時は自分から外へ抵抗を求められるので良いんだけど、 スピードが上がって来ると、外へ引っ張られて 腕が引けたり、肩が引けたりしてバランスを崩す原因になってしまいます。 しかしながら、トップは胸で押さえ付けて行くような感じは大事にして下さいませ! その辺りは自分で経験してみないとわからないところがあると思うので、 いろいろ試してみて下さい。 きっと解りにくいはずなので、今後画像なんぞあればUPします。 |
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2001・4/15岩鞍にて |
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| トップを胸で押さえつけると板は安定・・ この昔ながらの感じも・・必要? 最近、少しベーシックな事を意識し始めた。4/17up |
3.カービングの意味
最近暴走して来るスキーヤーを見て恐い思いした事ありませんか?リフトの上からも恐い映像見たり・・
そう、カービングの板も進化しまくって、誰でも?切れるターンは出来る様になってきました。
そこで、「カービング」=「切れる」って勘違いしているスキーヤーが多い様に思います。
そう、今の板って角さえ立てれば板なり(回転半径なり)にターンして行きます。
これは良くレールターンと呼ばれるものです。比較的緩い斜面で練習して下さい。
これだけの技術で中斜面を滑ると間違い無くスピードが出て、危険な滑りになります。結構居るんだなーこれが・・
で、本当の意味はご存知の通り「削る」とか「掘る」とかだったと思います。
まだ、これを語れるとは全然思ってませんが、これをしっかりとしようとするには、良く言う横方向へ押す(側圧)仕事を
しなければなりません。そう、昔のスキー板と同じように板をしっかりとたわませる事が必要なんです。
本当のカービングとは雪しぶきの飛ばない滑りでは無く、雪はかなり削り取られてしぶきが飛びます。
全日本技術選の選手の滑りを観察して見てください。削り取られたシュプールの後は深ーく掘られています。
3.5.カービング病(1/25UP)
カービングターンが出来るようになり、側圧を上手く捉えられるようになると、次第に発症してくる病気。
実は自分も発症する。急斜面で特に・・・
主な症状としては
@板が走らない
Aターン後半で板がたたかれたり、落とされたりする(主に急斜面やアイスバーン)
Bなかなか落ちてこない。
こんな症状でお悩みの方はいらっしゃいませんか?
おそらく荷重配分や内傾角は左図のようなイメージを持たれているのではないでしょうか??
重さはターン前半は軽くターン後半でマックスのイメージ。(図の数字の様に)
傾きもターン中は一定かターン後半にかけて傾いて行く感じ・・・
よーーくわかります。
自分も気を抜くと直ぐ発症するからです。
そう、板がグーンと回ってくる感じをいつまでも味わいたい人がかかります。
主な治療法
左の図を参考にしてみて下さい。
ターンは1〜5で終らせる感じを意識しちゃうのです。
5で傾きや重さを最大に感じた後はスキーが体の下へ戻ってくる感じを持つと良いかも
しれません・・
当然意識はそんな感じですが、重さがマックスになるのはターン後半なんだろうと思います。
その重さや圧にあまりに対抗しすぎると、急斜面では落とされる事でしょう。
また、板を回しこみすぎると切換えが難しくなるし、スムーズに出来なくなります。
当然板の滑走性は失われます。
ターンを大きくしたい場合は切換えから長い時間かけて前半(1〜5)を大きくゆっくり取る事で
大回りになるし、
切換えをコンパクトにして前半も小さくするとミドルターンになるのだ!
ターン前半でそのターンを終らせるイメージを持って下さいませ。
早め早め!下に下に!です。
板を信じてみましょう、しっかりターンに見えるはずです。
ターン後半は切換えの為に使いましょう!と自分に言い聞かせる。
4.雪面から圧を体の何処で受けるの?
ハの字でプルークをやると一番重みを感じるのは脚の付け根の部分、腰ですかねー
膝だけのプルークとか色々やって見て下さい。非常に疲れるばかりか、圧に絶えられなくなります。

当然圧を受けるのは足の裏ですが、その圧を体の何処で受けとめるって言うと腰(左写真)だと思います。
低速の場合、膝だけでも受けとめられます。レールターンをスピードの無い中で、
膝の切換えを練習して下さい。
少しスピードが乗って来ると、膝だけでは「来る圧」=「押し返す圧」に耐えられなくなります。
そう、「曲げられる力」を「伸ばす力」で押し返す事になってきます。その力は腰でしっかりと受けとめて下さい。
当然肩を水平にしないとその感じは解からないと思います。
もっともっとスピードが出て来ると(自分は出来ない)腰だけでは圧に耐えられなくなり体全体の軸を使う様に成るはずです。
良く言う足元からの運動と言うのは言い返すと上記のような感じになって来るんだと思います。
初めは足の裏のナイハン、ガイハンと言うところからスタートして、膝下を傾けて、続いて腰から下を傾けると言うのが
流れではないかと思います。究極は体全体が傾いて来るんだと思います。
しっかりと圧を感じるためには、傾きを自分から作るのでは無く、この様な一連の流れの中で傾いて行くと、
外脚の圧を多く感じて踏み外す事は無くなるはずです。傾かない様に頑張る感じですかねー。
5.見かけと違う
上の4.でも触れましたが、「傾いて見える」のと「結果的に傾いてしまう」と言う様に、
スキーって見た目とスキーヤーが行なっている運動が正反対なことがいっぱいあります。
気づいた事を書き込んでいくと・・・
・大回り:今風のカービングターンでターン前半に足を伸ばして、後半には足は曲がる。
見かけはこんな感じですが、ターン中、本人が行なっている運動はいつでも足を伸ばす運動をしています。
とくにフォールラインからターン後半にかけて外からの強い圧によって足は曲げられます。
これを見た目通り自分から曲げていくのはNGになります。切り換え直前の一番圧を溜め込む所で
圧を逃がしてしまいます。切り換え直前では一番強い力で押し返し、板に力を伝える事が理想だと思います。
なので、“曲げる”のでは無くて、“曲げられる”が正しいんだと思います。
切り換えについては奥が深い為、今回は触れません。
・小回りベンディング:切り換えで曲げてターン中は伸ばすと言うのがベンディングの意味ですが。
これはコブなどのトレーニングの為に練習する必要はありますが。カッコが良くありません。
自分の意識ではストレッチングと全然変わらない運動をしている気がします。
そう、大回りの所でも触れていますが、ターン後半に一番大きい圧が来るのは小回りも同じです。
圧が来るから足は曲げられる。これも自分から足を曲げてしまうと最後の圧を逃してしまいます。
イメージをするなら、切り換えで「目線を変えない」とか「頭を一定の位置に保つ」といった意識でしょうか・・




2000・11・11ザウス
6.板の走り
そう、1級を取るには舵取り(ターン)が課題だったと思いますが、さらに上を目指すには切り換え部分
での「板の走り」とか「抜出しの良い」と言う言葉がキーワードになってくるんだと思います。
その為にも、1.で触れたターンの意識は必要になってきます。
これも非常に奥が深く、まだ語れるレベルではありませんが、走りに必要な要素として、
一番必要だと思うのは、「ターン後半にどれだけ圧を溜められるか」=「どれだけ板がたわむか」
これに尽きると感じています。
練習法として自分が良いなーって思うのは「エアターン」や「ジャンプターン」が非常にはまっています。
他には懐かしい「ステッピングの踏み蹴り」ですかねー。どれもターン後半の溜め込まれた圧が必要です。
自然に飛べる(踏み蹴れる)ポジション・体の使い方を探して見てください。
最近感じているのは弓を放つ様な感覚があります。たわませた板から飛んで行くような感じ・・
話は変わりますが、板が一番スピードを出せるのは、角が立っていない状態の時です。
なので、ニュートラルの時に板はストレスを感じることが無く、進みます。
これが走りと呼ばれる基本になります。左右の板の角を同時に立てたり、戻したり出来る様に
トレーニングが必要です。結構難しいんだなーこれが・・自分も練習中でございます。
この辺りを微妙にかつ絶妙に出来れば必ず板は走る!信じるのだ!
あと、これも賛否が分れるところですが、「素早い切り換え」って?
よくわかっていないため説明が出来ないのです・・
自分的にはゆっくり角を放して、次の角もゆっくり立てるイメージを持っています。
なので板が走っているかどうかは体感出来ないのです。しかし、第3者が見ると板は走って見えます。
この辺りは非常に奥が深く、今後も色んな感じを見つけて行こうとトレーニング中です。
色々やって見て下さい。今一番熱中しています。
NGとしては板を前方に送り出したり、パーンと急激に角を離してしまう事です。後者は非常に気持が良く、
「俺って板走ってるー!イエィ!!」って錯覚に浸ってしまいます。滑りの流れが止まってしまうし、見ている人からは
走って見えません。
これらの様に奥が深く、非常にいろいろな感覚が見つかるはずです。NGにあげたものを含めて
数多くの切り換えを体感して見て下さいネ!
7.荷重と抜重(←最近は余り使わない?)
「ハーイ曲げてー」「ハーイ伸びてー」これは良く耳にした(する)スクールでの講習。荷重と抜重の序章と言ったところでしょうか・・
これは初心者へ教える力の使い方です。
レベルが変わると行なう運動はどんどん変わってきます。大げさに言うと正反対の事もあるんだと思います。
その1つを書いてみました。
「踏む」って何?って考えた事あります?
考えても説明するのに困ってしまう・・
足を曲げる事?曲げても体重は変わりません・・・(急激に曲げると軽くなるけど、その後はその分重くなる)
足を伸ばせば体重が変わる(軽くなる)?そんな事があるとすれば・・世の中の女性はみんな足を伸してしまいます。(失礼)
そう、スキーは足元が動き雪面からの抵抗があるからこそ、圧が来たり来なくなったりします。
5.「見かけと違う」で触れたようにターン中は外方向から大きな圧が来ます。
そこで、「曲がっている足を必死に伸ばすような力」=「荷重」
「その伸ばそうとしている力を抜く(結果足は曲がる)」=抜重
こんな感じなんでしょうか・・?
で曲がっている足を伸ばす事は今風のカービングには絶対必要なのですが、
「自分から力を抜く」と言う運動は自分の中で余りしなくなりました。要らないのではないかとも思います。??
結果的にはニュートラルでは外からの圧が無い状態なので「抜重」になってる??かもしれませんが
実際はターン後半で貰った圧によって脚は“曲げられて”いる状態で、
次のターンを始める為に脚を伸ばそうとするので、雪面には押しつけられている状態だと思います。
そう、上の小回りのコマ送りを見る限り抜重が無い様に思います。
これは大回りでも同じ事・・・
1日中抜く事無く荷重しているので、スキーは非常に疲れる様になって来るんだと思います。楽ではありませんねー
あっそうそう抜重ありました!!リフトにどっこいしょ!って乗った時・・・雪面に対して「0」になります。
お昼ご飯は食べると重くなるので荷重ですかねー。「カツ重」とか「うな重」と言ったのも・・あります。100%ジュースは果汁・・
トイレは抜重・・・
失礼いたしましたー
8.スピード
2級・1級検定って良く解からないけど、簡単に言うとスピードをコントロールする能力や
安定感と言った事を中心に見るんだと思います。その種目がたまたま今のものであるように思います。
その為の細かい技術はここでは触れきれませんが・・・
で、更に上のレベルになっても変わらないんではないかとも思います。
基礎スキーの究極の姿はポールを早く滑れる技術やコブを早く安全に降りる為の技術。
ポールを早く滑るには(自分は早くない)コントロールされた素早いターンや切り換えが要求され
正確さやリカバリー能力も磨かれなければなりません。“単に”「早い」では無いように思います。
良く見る下方向に早い滑りって果たしてコントロールされているのかなーって思います。
人が居たら回避したり、直ぐに止ったりできるのがコントロールと言うんだと思います。
ところで、自分は直ぐ止れるのか・・疑問??。
前置きはこの辺までにして、基礎スキーでは検定員がそれを判定します。
何も、ストップウォッチを手にしている訳ではないので、錯覚もありうる・・・
錯覚とは・・板が走って見えたり、アグレッシブさを表現されていたり・・すると早く見えます。
話は変わり、斜度変化への対応ですが、空いているコースでも斜度が落ち込む所や先が見えない所で
止るのは勿体無い様に思います。あくまでも人が居ないのを確認して下さい!。
緩い斜面→急斜面と言った所は物凄くトレーニングになります。当然逆も・・
そう、大会や検定バーンで初めからトップスピードで、斜度が落ち込むところで暴走!カッコ悪いですよねー
下から見て、何処でトップスピードに乗るとか、みんな何処でヤラレテいるのか・・考えるのもいいかもね!
9.ポジション
そう、スキーを始めて間も無い頃、誰もが味わう後傾・・
それを直す為に誰もが?「前に乗る!」と怒られた事でしょう・・今となると遠い昔の事のよう・・
スキーって前後に長いので多少後ろに乗ったり前に乗ったりしても大丈夫なんですねー
で、自分が考えるポジションとは
スキーを脱いでブーツだけになった時に前後に動ける範囲がスキーのポジションだと習いました。
意外と狭いんですねー
その時、何処に乗っているのかと言うと・・
つま先?の訳がございません!「踵」なのです。
普段立っていたり歩いている時も、踵を中心にしているはずです。
そう、踵にしっかり体重が乗っているからつま先を押せるし、腰にしっかり乗れるのです。
で、当たり前ですがブーツを履くとスネは前には曲がりにくいですよねー
これがポジションを低くしたときにネックになってくるみたい・・
ブーツだけになって立った状態からしゃがんで見ると、お尻は間違い無く後ろで、体は前にかぶさってきます。
しかし、雪面からの圧をしっかり受けとめる為には、体の軸はある程度真直ぐ取る必要があります。
股関節の部分で曲げてしまうと下からの圧をそこで逃がしてしまう・・・この相反する事を解決するには?
そう、猫背の様にミゾ内あたりを曲げるのが良いらしいです。
左の画像の様に外側の軸は長く使うとしっかり雪面に力を伝えられる感じがします。
そう、ポジションとは前後だけでは無いのではないか?と気づかれた方もいますね!
今風のカービングをしようとするには、むしろ左右のポジションが大事なような気がします。
低いポジションを意識しつつも、そこから横方向へ押す力を利用して、
外側の軸を長めに使うような、力の使いかたがいいかも!って感じです。
10.小回りのなぞ??(1/13UP)
いまどきのカービングスキーを持ってしても、不可能と感じるカービングの小回り。
どこかで、解らない様にずらせばいいのかなー
抜出しの良い迫力のある小回りをするには、どうしてもターン後半はキュイン!と切りたいのはヤマヤマである。
が、そこに盲点はあるようだ。
以下の文章でも解れば最高だけど・・・いやー小回りは大回り以上に奥が深いのかも・・・
最近小回りでの意識が少し変わって来た。これからも変わって行くんだろうと思うんだけど・・
そう浦佐で習った事が「パーフェクトカービング」なるビデオの下巻を見て更に理解できた。
ビデオでは、
@センター中心のピボット→Aトップ支点のスライド→Bカービング的(角づけ主体)のものと言う発展が解説されていた。
@センター中心のピボット
まずは捻り=ピボット(ブーツを支点に捻るもの)自分も捻りとはこう言う物だと信じていた。
しかし、この方法だとトップは横方向に雪面を滑る様にターンインサイドに向けて滑り込んでしまう。
言いかえると、トップは雪面をグリップする事無く、ターンの内側に入って行ってしまう。
そう、この方法だと雪面をクリンと削り取るシャープな滑りは出来ないのである。
Aトップ支点のスライド
ビデオでは初歩的な物をやっていた。
勘違いして欲しく無いのはトップを支点にしてテールを振る物とは全然違う事。それは小回り最大のNGです。
正しくはトップを雪面にグリップさせながらテールを押しズラすとトップ部分はたわんでターンインサイドに切れ込んで来る。
自分が行なっている事が間違い無いとすれば、切り換えてから足の親指を下方向に下げて、トップを雪面に食い込ませてから、
踵を側方に押しずらして行く感じ。板が体の横方向にある時の捻りとはこんな感じではないかと思う。
解りやすく書くと・・・
椅子に座って脚をやや側方に置き、親指を下げて軽くナイハンさせた後、踵を横方向にスライドさせる。
この時、下げた親指を少しずつ持ち上げる様にすると・・・
イメージ沸くかなー・・・大腿が捻られ脚が前方に回って来る感じが・・・
おそらくやっている本人としてはテールがずれているので、ずれずれターンだと思ってしまうが、見ている人は
トップから雪面に切れ込んで来るようなシャープな滑りだ!と感じるだろう・・・
これが直ぐに出来れば間違い無く超一流!そんなに楽では無いと思う・・・
ポジショニングが物を言うのだろう・・・
もし出来ればスネの筋肉はパンパン!長い距離は絶対滑れないと思う位疲れるだろう・・・
ヤバイ!手のうちを教えてしまった!どうしよー!?解りにくく書いたから安心!大会終わったら画像追加します。
感覚的には逆前後差ターンに似ているなー・・・なおさら解りにくいぞ!
Bカービング的(角づけ主体)のもの
宮下征樹大先生がビデオで実演していたが、こんな事素人では無理!って感じでした。
真似をするのは自由!頑張りましょう!
ターン前半は空中でフォールライン位からAの方法??で板を抜いて行くのか??
なーんだ・・・簡単!
なはずがない!
おそらくAのものを洗練させて行くと良い小回りが出来そう・・・な予感・・・
ぐらお選手はおそらく、この滑りを追求しており、
感じとしてはフォールラインにマックスを向かえ、その後は何もしない、との事です。
自分もその感覚は味わっていますが、斜度が急になるとどうも厳しい・・・
参考)1級以上の方は→つるぞう改造計画へ! 目指せ1級の方は→えりりん♪強化計画へ!
10.1 小回りとスピードとの関係(3/6UP)
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1 | とある検定を見ていて気づいた事をちょこっと書き込んじゃいます。 そう、小回りで優先されるものは何だろう??と考えた時・・ まず第一に必要なのは板の動き。でしょうか・・ 下で見ている人は板を見ていますぞ! 二の次になるものはスピードです。 板の動き>スピード これが例えば逆になった場合(板の動き<スピード)・・もう想像できますね! 板の動きを良く見せるには・・ スペースの使い方を工夫しなければなりません。 昔の板に比べて、回転半径も格段に小さくなり、長さも冗談みたいになっている今、 落差を稼ぐ事が逆に難しくなってきています。 昔はもっと迫ってくるような小回りができたのに・・ と思っている方も多いんだと思います。 自分もそこの辺、非常に悩んでおります。 解決するには、そうスペースを広く使うしか無いようです。 下に落ちるには、横方向のスペースを広めに取って、 弧を書けば多少ですが、多く落差が出てきます。 そのスペースを大きく取るメリットは他にもあります。 そう、下に迫って行く感じが出しにくくなってしまった板で、何を見せるべきか・・ 横方向への抜出しの良さをアピールしなければ、高得点は出て来ないでしょう。 この画像のような横方向への抜出しを表現してみると・・ 小回りは遅くていいのか?と言う疑問も出てきます。 板の動きが最大に出せるスピードが一番良い訳で、それは人によって違うはずです。 そのスピードが上げってくれば非常に良いっすねー この画像(のぶ氏のHP「ski jam」より。岩鞍エキスパートコース)の 操作法は10.小回りのなぞ??のAの操作を意識してやってみたものです。 ニュートラルポジションから親指をグ−っと下げて、トップを雪面に食込ませ。 1.の様に そして、トップはグリップさせたまま、 2.の様に踵を押すと、テール部分がずれて、 雪を削り出し、板はたわみます。トップの押し付けはだんだんと弱める様に 親指の押し付けは減らして行く様にすると、板はグーンと体の前を通り(2)、 体の真下に戻ってきます(3)。 そして4.で親指を下げる・・これの繰り返しになります。 足の裏の親指から踵まで全部使ってやってみて下さいませ。 |
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10・2 体と板の位置関係(3/30UP)
技術選の上位選手、例えば山田卓也選手のような板と体を狙って離して行くカービング的な小回り。
これは自分も真似をしてみたい滑りでもある・・体と板が離れている利点は見ている人からも板の動きがより大きく見え、
切換え部分での板の抜け出す距離を稼げるメリットを狙った滑りなんだろうと思う・・大回りと同じような見せ方なんでしょうねー
そこで、間違って欲しく無いのはこれは超エキスパートの体感する快感である滑りだと言うこと。
小回りの基本は体の下でしっかりと重みを乗せる事!これに尽きると思う今日この頃・・
これを出来ない方が上のスペシャルな滑りを真似してしまうと、板の角だけ立った重みの無い小回りになってしまう・・ほんと多いです。
特に女性の方に・・
そのポジションに居れば、そこからズレに乗る事も、途中から切れを求める事も、何かの時に捻る事も、ジャンプする事も可能です。
コブ斜面や荒れた不整地に上手いこと対応できない方の多くは、体の下に板が無いのが原因の一つじゃないかなーとも思う・・
物事には順序があるように・・
まずは第1段階として反復横飛びの様に体の軸の横移動をしっかり出来るように練習して下さい。
今の素晴らしい板を履いている人に多い滑りが、体の軸は移動しないのに、板だけが体と離してしまい、「切れてる?」と思っている方。
そう、軸が真下方向に移動する滑り=「1軸」の滑りでカービング的な横からの圧は得にくいんだろうなーとも思う・・
第2段階として体の軸をしっかり移動させて(=「2軸」)板の外側にある雪を外へ外へ削り出すような滑り
(おいらもこの段階にいるのか??いる事にしよう・・うん、うん・・)
上の10.小回りのなぞ??で書いたような滑りを練習して見て下さい!
しっかり体の下に板があれば、そこにコブがあってもしっかりと体に圧が来て受けとめられるはずです。
どんなところでも滑れるオールラウンドな滑りなんだろうと感じる今日この頃・・
そして・・最終段階が、更に横にある雪を削るような滑り・・横移動しているからこそ横方向への圧が求められる事を信じて・・
今までよりも遠くの雪へ触りに行くようにするのかもしれません(わからない)
板の反発が多く出るのでしっかりとその板と一緒に横方向へ移動する事に集中して下さい。上手くできたらおいらに教えてネ!
これまで書いたように「山田卓也選手」と「一般の体と板を離してしまう」スキーヤーは見た目には似ているけど、
そこには大きな大きな違いがある事を感じてもれえると嬉しいなー・・
体の下とは・・・4.雪面から圧を体の何処で受けるの?で書いたようにしっかりと腰で圧を受けられるポジション。
プルークでの体と板の関係です。
2001シーズン総括
2001シーズンは自分のスキーにとって非常に勉強になったシーズンでもあった。
2000シーズンまでの自分はメキメキと上達していき、スキーをする事自体楽しく、勢いもあった気もする。
しかし、更に上手くなりたい!と誰もが思うように、自分もある課題を課して臨んだ2001シーズン。
その課題とは・・『内脚』
結果は別にして、そんな2001シーズンを振り返ってみようと思う。
大回り
自分の得意とする足は右脚。ただ得意なターンは反対の右ターン(左外)の時、何故・・
3月のアサマ2000にて撮影。板はトライアンGを使用。暖かく雪はモサモサ・ザクザクでした。
| ・左ターンから右ターン(得意な方)の切換え | ||
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| 意識はしていなかったが スウェーデンターンの様に 右スキーを滑らせたまま切換えができている。 |
比較的ゆっくり谷回り部分を作れる。 腰も比較的前に出てくる。 |
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| 上の駒送りの様に得意な右脚を滑らせたまま、切換えが完了し、次のターンに移行している。 自然に踏んできたスキー(右脚)を滑らせたまま次のターンに入れる為、スムーズなクロスオーバができるんだと思う。 うーmm。。ニュートラル部分でのスタンスが狭くなってしまうなー |
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| ・右ターンの舵取り部分 | ||
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| 外脚を伸ばして使う事ができたので、力強く?見える?・・かなー すべては内脚(右脚)のポジション、体の位置などに影響するような気がする。常にこのポジションになればなー フォールラインにもっと絡めれば落差が取れてスピードも出てくるんだろうなー |
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さて、
苦手の反対の・・ほうは・・と言うと・・
| ・右ターンから左ターン(苦手な方)の切換え | ||
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| 気持良ーーく乗り続け→ | 左スキーをまだ踏み続けてしまう。 | 急激に離すと宙に浮く。 もしくは、左スキーのみが浮き、 昔ながらの交互操作が出てしまう。 |
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| 腰が後ろに・・あるまま・・ | 体が内に入り、ちょっと危ういポジション | ・・てな訳でシザったりする。 もしくは右脚を捻ってポジションを作ったり・・ 起用なのね! |
| 得意な切換えとは違い、左スキーを滑らせたままの切換えが出来ていないのだー・・ その、原因は前のターン後半・・気持良くターンしてしまい・・なかなか切換えない・・ そして焦って切換える・・・そんな感じ?? |
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| ・左ターン舵取り部分(苦手な方) | ||
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| つるぞう氏アドバイスにてゆっくり切換える事が出来たが・・ | ||
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| ↑内脚を使おうとし過ぎて、上体が回されてしまう・・結果として内脚が使えないと言う悪循環! | ||
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| 体で回している様にも見える・・この左ターンを何とかしたい!2002シーズンのテーマはこれだーー | ||
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